第二十二話 4-3、4

あらすじ

あきれ返るほど平和なプププランドに、急にリボンという妖精が、カービィ

という若者のところに落ちてきたのです。リボンは、自分の故郷のリップル

スターという星がおそわれ、クリスタルというリップルスターの宝を持って

逃げてきたが、黒いなにかがおいかけてきて、クリスタルが粉々になって

しまった。カービィは、そのクリスタルを集め、リップルスターを救うと決心

したのであった。そこで、ワドことワドルディと、アドことアドレーヌ、デデデ

ことデデデ大王が仲間になった。そして、ポップスター、ホロビタスター、ウ

ルルンスターのクリスタルを全部集め、次の星、コレカラスターに向かった

のだった。そして、コレカラスターにきてすぐカービィが飛ばされ、みん

なとはぐれてしまう。4人はカービィを探すが、デデデの押したスイッチ

で、コレカラスターのボスのところへ。カービィは飛ばされたときに記憶

喪失になってしまった。カービィは4人と敵対し、なんとか4人はカービ

ィに勝てた。そしてヨガンとの対決。なんとか勝てたカービィたちは、コ

レカラスターに残っているクリスタル(普通はもうとってる)を集めようと

していた・・・

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カ: 4-3は塔の上。 byカービィ。

デ: どーみたら塔の上なんだよ。

ワ: 塔っていうかは・・・いうかは・・・

リ: 崖?

デ: 崖ではないよな・・・

   ドゴォ

デ: どごぉ?

   ドッガーン

デ: どっがーん?

カ: か、かかかかかかかかか、火山が噴火してるー!!

ワ&デ: はぁ!!?

カ: あそこ!

ワ: え?

デ: はぁ!!!!!!!?????????

ワ: 噴火してるっス!!!!!!

デ: 逃げろー!!

リ: でもクリスタルが・・・

カ: そっか。どーしよー!

???: それなら安心して。

カ: え?

デ: お、お前は・・・

カ&デ: 64のアド!!!

ワ: 安心してってどういうことっスか?

64B: クリスタルは全部ここにあるから。

カ: 何故・・・

64B: わたされたから。

カ: 作者・・・また手下にしたな・・・

デ: 兎に角逃げるぞ!

カ: なんて読むの?それ。

デ: それ?

カ: ウサギに角。

デ: とにかくだ。

カ: へぇ~。

ワ: カービィさん。それはへぇ~じゃなくてへえってかくんスよ。

カ: そうなの?

ワ: このないだテレビでいってたっス。

ア: 逃げるんじゃないの?

カ: 逃げよう!!

   ヒィィィィィン

リ: 皆さん!次の星、ブルブルスターがうつってます!はいってくださ

   い!

   ヒィン

カ: リボンちゃんそういいながら1番にはいったよ・・・

デ: 兎に角いくぞ!

   ヒィン

ワ: ってかなんで映像も逃げてんスか!

ア: いいからいこう!

   ヒィン

カ: ほいやっ!

   ヒィン

ワ: まにあわないっス!

カ: ワド! 『すいこみ』

   すぅ~

ワ: 助かったけどなんかいやっス。

カ: 64のアドも早く!

64B: いいからいって!

カ: でも・・・

64B: いきなさい!!

カ: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやだ・・・・・・・・・

64B: いやじゃなくて!

カ: 一人でも大丈夫そうだから、逆にほっとけないよ!

デ: (よくもまぁそんな背筋の凍るような言葉をあっさり言えるものだ・・・)

64B: カービィ・・・

カ: いいから早くのって!時間がないよ!

64B: 気持ちだけもらっとく。

カ: なんで!

64B: リボン!出発して!

リ: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい!

デ: カービィ!はやく奥へいけ!

カ: いやだ!

64B: バイバイ。楽しかった。

カ: アド・・・・・

ア: (なんだか複雑なんですけど・・・)

リ: 発射!

カ: 64のアドーーーー!!

   ヒィィィィィィィーーーン

64B: バイバイ。カービィ。

   カービィたちはコレカラスターを後にした。

 

 

 


                                続く

 

 

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