第十七話 VSカービィ

あらすじ

あきれ返るほど平和なプププランドに、急にリボンという妖精が、カービィ

という若者のところに落ちてきたのです。リボンは、自分の故郷のリップル

スターという星がおそわれ、クリスタルというリップルスターの宝を持って

逃げてきたが、黒いなにかがおいかけてきて、クリスタルが粉々になって

しまった。カービィは、そのクリスタルを集め、リップルスターを救うと決心

したのであった。そこで、ワドことワドルディと、アドことアドレーヌ、デデデ

ことデデデ大王が仲間になった。そして、ポップスター、ホロビタスター、ウ

ルルンスターのクリスタルを全部集め、次の星、コレカラスターに向かった

のだった。そして、コレカラスターにきてすぐカービィが飛ばされ、みん

なとはぐれてしまう。4人はカービィを探すが、デデデの押したスイッチ

で、コレカラスターのボスのところへ。カービィは飛ばされたときに記憶

喪失になってしまったのだった・・・

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ワ: コレカラスターのボス・・・

デ: 名はなんという!

ワ&ア&リ: ・・・・・・・・・・・

デ: なんだ?

ワ&ア&リ: 別に・・・

ヨガン(以下ヨ): ヨガンだ!

ワ: ヨガン・・・

ア: その名前って溶岩からとったの?

ヨ: ???????様がつけてくれた。

デ: 誰だよ! ???????って!

ワ: とりあえず倒すっス!

ヨ: 倒せるかな?

リ: あなたの弱点は口です!!

ヨ: な・なぜそれを・・・

リ: 攻略本にのってました。

ヨ: んなもんねーよ!!

ア: そういえばおまけででたね。

リ: はい。

デ: そういえば何で敬吾なんだ?

ヨ: お前らー!!!俺を無視すんなー!

ワ: ちゃっちゃと終わらせるっス!

デ: 勝負!!

   カービィ側

デガ: それじゃー。いこうか。

カ: うん。

   カービィはデカガルボにだまされて、4人が敵だと思ってしまいま

   した。

デガ: お前なら勝てるぞ。

カ: うん。

デガ: あいつらにならお前は楽勝だぞ!

カ: そんなに弱いの?

デガ: 弱くはないが、お前に比べれば弱いぞ。

カ: そう。

デガ: そろそろつくぞ。準備はいいか?

カ: OK!

デガ: 突入だ!

カ: ペポ!!

   ドガーン

デ: なんだ!?

デガ: お前らの相手、カービィだ!!

ワ&リ: カービィさん!!

デ: 心配させやがって。無事なのか?

カ: 『バーニング』

デ: あっちー!てめ!なにしやがんだ!

ア: どうしたの?

ワ: カービィさん?

カ: うおー!

デガ: やれ!カービィ!!

ワ: まさか!操られてるんじゃ・・・

デガ: 操るわけねーだろ。ってか操る能力ねーよ。

デ: じゃあなんで・・・

デガ: こいつは記憶喪失だ。

リ: 記憶喪失?

デガ: ああ。

ワ: 分かったっス。記憶喪失なのを利用してカービィさんに偽の記憶

   を植え付けたんスね。

デガ: ・・・・・・・・・なんのことかな?

カ: 『バーニング』

デ: あっちー!!

ワ: カービィさん!目を覚ますっス!!

デ: 思い出せ!!

ヨ: デカガルボ。よくやった。

デガ: お褒めの言葉ありがとうございます。

デ: くそー! 『ハンマー』

カ: んぎゃあー!

デ: やった!

ワ: カービィさん!

カ: やったなー! 『ハンマー』

デ: いてーっ!

リ: カービィさん!!

カ: くらえ! 『カッターボム』

ワ: ミックスコピー!!

デ: うぎゃー!

ア: ごめんカーくん!

   ドーン

   カービィはアドの書いたアイスドラゴンにつぶされた。

デ: た、助かった・・・

リ: おちつきましたね。

デガ: くそー!

ワ: ここまでっスね。

デガ: だが俺はお前らなんかにはまけねー!

ワ: 『パラソルドリル』

デガ: ぐわー

デ: 一瞬で終わりかよ・・・

ワ: 次はお前っス!ヨガン!

ヨ: カービィなしのお前らに勝てるかな?

ワ: 勝つっス!!

ワ&ヨ: 勝負!!

 

                           続く

 

 
 
 
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