あらすじ
あきれ返るほど平和なプププランドに、急にリボンという妖精が、カー
ビィという若者のところに落ちてきたのです。リボンは、自分の故郷のリ
ップルスターという星がおそわれ、クリスタルというリップルスターの宝
を持って逃げてきたが、黒いなにかがおいかけてきて、クリスタルが
粉々になってしまった。カービィは、そのクリスタルを集め、リップルス
ターを救うと決心したのであった。カービィはポップスターのクリスタル
をゲットしようとしていた。そこで、ワドルディとアドとデデデが仲間にな
りふたたび冒険を始めた。そして、ポップスターのクリスタルをすべて
あつめたから、次の星、ホロビタスターにきた。そこで、クリスタルを十
一個ゲットし、全体的に今、クリスタルを二十一個ゲットしたが、デデ
デとワドルディがわなにはまって次の星、ウルルンスターに飛ばされ
た。カービィチームはホロビタスターのクリスタルを集めてからウルル
ンスターにむかおうとしていた。デデデチームはカービィたちがウルル
ンスターにくるまでウルルンスターのクリスタルを集めようとしていたの
だった・・・
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カ: ねぇ。もう遺跡探検あきたー。
ア: たしかにあきたね。
リ: でもクリスタルあつめのためです!
カ: わかってるよ。
ア: あれ?あそこにクリスタルがあるよ?
カ: どこ?
ア: ほら。なんか円状の薄い場所の真ん中
つまりピクスと戦う場所。
カ: とってくるー!
ア: はやくしてねー。
リ: なんでですか?
ア: 他のクリスタル集めなきゃいけないじゃん。それに、ワドくんたち
のとこにいかなきゃいけないでしょ?
リ: 仲間思いなんですね。
ア: 別に・・・
ゴゴゴゴゴゴゴ
ア: な、なに!?
リ: 遺跡が崩れてます!!
ア: ええ!!?
リ: はやく出ましょう!!
ア: まって!カーくんは?
リ: そっか・・・でも、カービィさんがのってたあれ、なんか上空にのぼ
っていきましたけど?
ア: え・・・
カービィ側
カ: わーっ!なんなんだー!
ゴゴゴゴゴ
カ: はやく戻りたいとこだけど、あのクリスタルをとらないと・・・
ヒィィィィィィィ
カ: なんの音だ?
ビィーーーン
カ: わっ!なんだあれ!?
クリスタルが消えて赤い正八角形(?)みたいなのが現れました。
カ: なんなんだ?あれ?なんか看板があるぞ?
「私はピクス赤。私を最上階で倒してみよ。」
カ: ピクスっていうのか。でも赤って?あれ?あっちにも・・・
「僕はピクス緑。赤がでてしばらくするとでる。僕を最上階で倒して
みよ。」
カ: やっぱりいるのか。ってあれ?まだあるし・・・
「俺はピクス青。緑がでてしばらくするとでる。俺を最上階で倒して
みよ。」
カ: 3匹いんの?
9分後
カ: ついた・・・
ピクス(以下ピ): ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カ: 約束どおり勝負だ!
ピ: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カ: もしかしてしゃべれない?
ピ: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カ: 図星だね。んじゃはやめにおわらせてあげる。 『ボム』
どーんドーンドーン
カ: クリスタルゲット!!
アドとリボン側
ア: 結構たったけど降りてこないね。
リ: まさか敵が!?
ア: 敵がでたとしてもおそすぎる。もっと強い敵・・・・・・・・
ア&リ: あ!!ボス!!!
ア: ボスと戦ってるんならこんなに時間がたってもおかしくない。
リ: いきましょう!!
ア: どうやって?
リ: ですよね・・・
ア: どうしよう・・・
カ: おーーい!!アドー!リボンちゃーん!!
ア: カーくん!
リ: カービィさん!
カ: ピクスってやつ倒してきたよ!
リ: ボスですか?
カ: っさー?でも弱かったよ。
ア: でもこの時間だよ?
カ: なんかね、最上階まで9分かけていってそこでバトルだったんだ。
ア: じゃあなんで体がボロボロなの?
カ: これは、最上階にいくまでにピクスが攻撃してきたんだ。
ア: そう。
カ: んじゃ次のクリスタルをとりにいこう!
リ: あの、それですけど・・・
カ&ア: ええ!?もうホロビタスターにクリスタルはない!?
リ: はい。
カ: それじゃあ次の星だね。
リ: ウルルンスターです。
カ: んじゃあそのルルウンスターにいこう!
リ: ウルルンです。
カ: そう?じゃあ、ウルルンスターにいこう!
ア: おー!
カ: あ!まってその前に、
リ: なんですか?
カ: なんか食べよー!
リ: ですね。
ア: んじゃかいたげる。
カ: わーい!
ア: はい。マキシムトマト。
カ: わーい!いっただっきまー・・・
ふっ
カ: あれ?トマトが消えたー!
リ: え?なんでー?
ア: なんでだろう?ま、いいや。またかいてあげるよ。
カ: わーい!ってん?クリスタルがなーい!
リ&ア: ええ!?
カ: あ!あった。
200mはなれたところに落ちてた。
ア: まったくもー
リ: 大事に扱ってください!
カ: ごめんごめん。でもおかしいな・・・僕たちがきのと逆の方向に落
ちてたよね・・・
ア: 確かに・・・
リ: 不思議ですね。
カ: まいいや!食べよー!
カービィたちが食事中の時
ワ: 大王様なに押したんスかー!!?
デ: わからーーーん!!!
デデデが押した変なスイッチで岩に押しつぶされそうになってまし
た。
ワ: あそこに穴があるっス!
デ: とりあえず逃げ込めー!!
ワドが見つけた穴でなんとか逃げた。
ワ: まったく大王様のせいでえらい目にあったっス。
デ: すまんすまん。ん?・・・・!!ワドルディ。あれを見ろ。
ワ: あれ?・・・!!あれは・・・まさか・・・
デ: そのまさかだ!
ワ: やったっスね!
デ: ああ!
ワ: 全部あるっスよ!
デ: やったぞ!
???: てめぇら・・・俺が集めた物盗む気か?
デ&ワ: え? わー!!!!!!!!!
続く
小学生時代作成