第十三話 コース2-4

あらすじ

あきれ返るほど平和なプププランドに、急にリボンという妖精が、カー

ビィという若者のところに落ちてきたのです。リボンは、自分の故郷のリ

ップルスターという星がおそわれ、クリスタルというリップルスターの宝

を持って逃げてきたが、黒いなにかがおいかけてきて、クリスタルが

粉々になってしまった。カービィは、そのクリスタルを集め、リップルス

ターを救うと決心したのであった。カービィはポップスターのクリスタル

をゲットしようとしていた。そこで、ワドルディとアドとデデデが仲間にな

りふたたび冒険を始めた。そして、ポップスターのクリスタルをすべて

あつめたから、次の星、ホロビタスターにきた。そこで、クリスタルを八

個ゲットし、全体的に今、クリスタルを十八個ゲットしたのであった・・・

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カ: うわーい!青空ー!

デ: うるさい!

ワ: でだしが2-2に似てるっス。

ア: たしかに・・・

リ: 進みますよ!

ワ&ア: おー!

カ: 遺跡発見!

デ: おーっ。ほんとだ・・・・・・・って違うだろ!

カ: ナイスツッコミ!

ワ: おいおい・・・

   カービィがいった遺跡とは、飛び立とうとする古代文明の遺跡の

   ことでした。

ア: 飛び立とうとするってあんな大きいのが!?

デ: 説明にツッコミいれんなよ。

ワ: いいじゃないっスか。ツッコミいれたくなったんだから。

リ: クリスタルはあの飛び立とうとする古代文明の遺跡の中ですよ。

カ: 全部説明しなくていいのに・・・

   飛び立とうとする古代文明の遺跡の中

カ: うわっ!中は変な造りだねぇ。

デ: つくりの漢字変じゃねーか?

ア: あってるよ?

デ: そうかよ。

カ: あれクリスタルだー!

デ: とってこい。

カ: たまには自分でいってよー!

ワ: そーだそーだ!

デ: わかった!とりにいきゃーいいんだろ!?

   デデデがクリスタルをとったその時、

   バコーン

   巨大なハンマーがぶつかり、デデデが遺跡から、いや、ホロビタ

   スターからとばされて次の星、ウルルンスターにいきました。

カ: あー!クリスタルがー!!

ア: クリスタルだけ?

カ: ついでにデデデもー!

ワ: ついでっスか・・・

リ: とにかくあのハンマーは危険ですよ。

   バコーン

   ワドルディもたたかれた。

ワ: うわーっス!!

   ワドルディもウルルンスターにとばされた。

カ: ワドルディー!!

リ: カービィさん!気をつけてください!またくるかもしれません!

カ: うん。

ア: ねぇ。次の部屋に行けば?

カ&リ: あ・・・・・・・・

   次の部屋

カ: 真っ暗だよぉ。

ア: あれ?なんか変な石みたいなのがたくさんあそこにあるよ?

カ: なんで暗いのにわかったの?

リ: あっちの部屋は明るいですよ。

カ: そっか・・・

リ: でもまってください。なにか3つの穴がありますよ?

カ&ア: 穴?

リ: 穴というかは横穴ですけど・・・

ア: ほんとだ。でも暗くて中の様子が見えない・・・

カ: まかせて!スパークボムならOKさ!アド、かいて!

ア: わかった。

   10秒後

ア: はい。

カ: ねぇ。前は1匹で30秒じゃなかった?

ア: 気にしない。気にしない。

カ: てげに描いたね。

ア: いいから早く!

カ: はいはい。 『スパークボム』

   ピカッ

   カービィのスパークボムで部屋が明るくなった。

ア&リ: あっ!月と雲と傘のマークが!

カ: それでどうすればいいのかな?

ア: そういえばあっちの石にもつきと雲と傘のマークの石があったよ

   ね・・・

リ: もしかして、あの石をどうにかするんですかね・・・

カ: それだ!!あの石のつきと雲と傘をどうにかすればいいんだ!

ア: あれ?一つだけ紫の石があるよ?しかも大きい・・・

カ: わかった!そこに3つの石をのせるんだ!

リ: なるほどー。皆さんすごいですねー。

カ: でしょー。

ア: はやくしよー。

   のっけた

   ピカッ

   石が光りだした。

カ: なんだろ?

   そこからクリスタルがでてきました。

カ: クリスタルだー!もーらおっ!

リ: じゃあ次の部屋ですね。

   次の部屋

デカラミ: よくきたな!

カ: 瞬殺! 『ボム』

   ドカーン

ア: ボムはどこから?

カ: さっきのスパークボムを分裂させて・・・

ア: 注意札だしていい?

   ※実際のゲームでは分裂なんてできません

カ: あー!注意札がでたー!僕なんも悪いことしてないのにー!

ア: 次、行くよー。

   そのころウルルンスターでは・・・

デ: これからどうする?

ワ: カービィさんたちをまつか、進んでクリスタルをあつめながらまつ

   かっス。

デ: そうか。・・・・・・・・・・だったら進むぞ!!

ワ: 進むんスか?

デ: ああ。ウルルンスターのクリスタルはオレ様たちが頂こうぜ!!

ワ: いいっスね!じゃあいこうっス!

   こっちでは二人で冒険を始めた。

 

 


                                 続く

 


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