第十二話 コース2-3

あらすじ

あきれ返るほど平和なプププランドに、急にリボンという妖精が、カー

ビィという若者のところに落ちてきたのです。リボンは、自分の故郷のリ

ップルスターという星がおそわれ、クリスタルというリップルスターの宝

を持って逃げてきたが、黒いなにかがおいかけてきて、クリスタルが

粉々になってしまった。カービィは、そのクリスタルを集め、リップルス

ターを救うと決心したのであった。カービィはポップスターのクリスタル

をゲットしようとしていた。そこで、ワドルディとアドとデデデが仲間にな

りふたたび冒険を始めた。そして、ポップスターのクリスタルをすべて

あつめたから、次の星、ホロビタスターにきた。そこで、クリスタルを五

個ゲットし、全体的に今、クリスタルを十五個ゲットしたのであった・・・

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カ: 暗っ!

   カービィたちは次のステージに来ていたのだが、そこは暗いステ

   ージだった・・・

デ: とりあえず進むぞ!

カ: あれ?あれって恐竜の骨?

   そこにはカービィの体が20個ほど入る恐竜の骨がありました。

ワ: ぶきみっス。

ア: はやくとおりすぎよー!

カ: そだね。

ワ: あれ?この恐竜の口の中にクリスタルがあるっスよ?

カ: ほんとだー!

デ: だがどうやってとるんだ?手をのばしてもとれそうにないが・・・・

リ: みなさーん!ここに茶色の岩がありますよー!

カ: ということはストーンか!でもストーンがないや・・・

デ: こうなったらアドの絵にたよろう!

ア: わかった。

   30秒後

ア: はい。ロッキー。

カ: じゃあ 『すいこみ』

   すぅー

   ごっくん

カ: よーし! 『ストーン』

   ボガン

ワ: 壊れたっス!

カ: とってくるー!

デ: ああ。

カ: とってきたー!

デ: 早っ!

ワ: 疑問はいいから進もうっス!

   いろいろいって・・・・・

カ: わぁ!ここにルームガーターのデカテイルがいるよー!

ワ: でも倒せるっスよね?

カ: まぁね! 『ストーン』

デ: あいかわらずストーンだったのかよ・・・

ア: とりあえず進もー!

カ: あーっと!クリスタル発見いたしましたぁー!

リ: とってきます!

カ: リボンちゃんがとりにいったー!大丈夫か!?敵はいないか!?

デ: うるさい!

カ: えー!なにさそれ!

リ: とってきました。

ワ: じゃあ早いとこいこうっス!

   またいろいろあって・・・

カ: うわー。水だよ水!

デ: ここはどうするかな・・・

ワ: 皆泳げるっスか?

カ: もちろん!

ア: あたりまえ♪

リ: はい。

デ: 俺様を誰だと思ってんだ!

ワ: じゃあ大丈夫っスね。

カ: でも息がもつ?

リ: 妖精は水の中でも息ができます。

   この小説だけです。

デ: 1時間だったらもつぞ。

ワ: ザコキャラのときじゃだめだけど今はもつっス!

ア: 多分・・・・・

カ: アドが不安だね・・・・・

ア: 大丈夫!まかせて!

   2分後

ア: はい!潜水艦!

カ: なるほど!

デ: 潜水艦でいけばなんの問題もない!

ワ: じゃあさっそくのりこむっス!

カ: みんな!のったね!じゃあ出発!

   しーん

カ: あれ~?これ壊れてない?進まないよ?

デ: なんだって!?

ワ: カービィさん・・・・まさか・・・・・電源入れてないっスか?

カ: あ・・・・・・・・・・・・

ア: ほんとだ!きってある!

デ: おい!カービィ!てめぇ!

カ: あはは・・・じゃあほんとうに出発!

デ: お前にまかせられん!かせ!

カ: あっ!そんなー。

デ: ってなんじゃこりゃー!

   それはデデデやカービィがみたことのない字でした。

デ: こんなん読めるかー!

カ: ワドは読める?

ワ: 全然・・・・

デ: リボンちゃんは?

リ: 読めます。

カ: 何故!?

リ: 何故って妖精の字ですから。

デ: じゃあ何故アドがしってんだ!?

ア: え?本にかいてあったから。

デ: まじかよ・・・

カ: とりあえず出発!

   やっとで出発した。

カ: ありゃりゃー?あれはクリスタル~。

デ: よし。カービィ。とってこい!

カ: 外にでろと?この状況で・・・

リ: だめですよ!今外にでたら水が中に入ります!

ワ: じゃあとりにいけないっス!

ア: 大丈夫!こんなときもあろうかと発射口をつっくておいたの!

カ: 発射口?ってかなんかやな予感・・・

ア: そう!カーくんをとばしてクリスタルをとってきてもらうため!

カ: 僕をおいだすの?

ア: だってそれしか方法がないんだもーん!

カ: わかったよ。

   ドゴーン

カ: とったよー!

デ: よし!そのまま進むぞ!

カ: 僕はー?

デ: 泳げ!

カ: ひど。

ワ: あれ?ステージの終わりっス。

デ: なんだ。もう終わりか。よし!いくぞ!

カ: なんでデデデがしきってんのさ!

ワ: そうっスよたまにはリボンちゃんにいわせてあげてくださいっス!

リ: えっ!?

ワ: さぁ。リボンちゃんいうっス!

リ: じゃあ皆さん!いきますよ!

ワ&デ&ア: おー!

カ: ちょっとおいてかないでー!

   みんなは無視していった。

 

 

 

 

                                 続く

 

 

 

 

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