第十話 コース2-1(後編)

あらすじ

あきれ返るほど平和なプププランドに、急にリボンという妖精が、カー

ビィという若者のところに落ちてきたのです。リボンは、自分の故郷のリ

ップルスターという星がおそわれ、クリスタルというリップルスターの宝

を持って逃げてきたが、黒いなにかがおいかけてきて、クリスタルが

粉々になってしまった。カービィは、そのクリスタルを集め、リップルス

ターを救うと決心したのであった。カービィはポップスターのクリスタル

をゲットしようとしていた。そこで、ワドルディとアドとデデデが仲間にな

りふたたび冒険を始めた。そして、ポップスターのクリスタルをすべて

あつめたから、次の星、ホロビタスターにきた。そこで、クリスタルを二

個ゲットし、全体的に今、クリスタルを十二個ゲットしたのであった。だ

が、ホロビタスターにきてすぐに大ピンチ!?

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カ: ぎゃー!つぶれるよぉー!

デ: あばれんな!

ワ: でもどうしたらいいんスかー!

カ: どーもできなーい!

   ボコッ

カ: ボコ?

   急に天井に穴ができました。

ア: 穴だ・・・・・・

デ: とりあえずこっからでるぞ!

カ: いそげー!

   外

カ&ワ&デ: 助かったー!

リ: でもなんで急に天井が?

???: それはオイラっス!

カ: 誰だ!

???: 誰だとはひどいっスね。

ア: そのしゃべりかた・・・・・・ワド・・・・くん?

ワドルディ64(以下64A): そうっス!オイラはワドルディっス!

カ: ええええええええええ!!!なんでワドルディが二人も!?

64A: 説明するっス。実は・・・・・・・・・・・

   そういうとワドルディは話始めました。

64A: 実は、この小説だけ、特別に助っ人キャラが3人いるんス。

カ: 三人?

64A: そうっス。そして、一人目は、オイラっス。

ア: ワドくんってことは、あと二人は、私とデデデ?

64A: そのとうりっス!

カ: 助っ人はありがたいけど、どっちのワドを読んだかわかんなくなる

   よ。

デ: そうだな。

64A: 大丈夫っス。そういうときは、こっちはワド、こっちはワドルディ

   とでもいえばいいんス。

カ: そっか。

ア: でもどういうときに来るの?

64A: 5人がピンチのときっス。

リ: それは5人全員のピンチのとき?

64A: それは状況しだいっス。

デ: じゃあワドルディがでたってことは、次はアドか?俺様か?

64A: 順番的にはアドさんっス。

デ: でも、ピンチにならなかったら?

64A: それは、でないで終わりっス。

デ: そんなー!じゃあもしかしたら俺様の二人目はでないかもしれな

   いってことか!?

64A: そういうことっス。

カ: ねぇねぇ。僕とリボンちゃんの二人目はでないの?

64A: 主役はいないんじゃないっスか?

ア: なんか今回は質問会みたいになっちゃったね。

カ: そだね。

64A: じゃあそろそろかえるっス。

カ: ねぇねぇ。もし、デデデまでいったら次はワド?

64A: いや。一人一回っス。

カ: そうなんだ。

ワ: じゃあもう一人のオイラはもうでないんスか?

64A: そうっス。

ワ: そうっスか。

64A: じゃあかえるっス。

カ: いろいろありがとー!

64A: じゃあバイバイっス!

カ&ワ&リ&デ&ア: バイバーイ!

   64Aはかえっていった。(どういうニックネームだよ。)

カ: じゃあ進もう。

   カービィたちは長い話を終えてやっとで進んだ。

カ: あれ?なんだあのへんな石。

   そこには黄色と茶色の模様(?)の大きな石があった。

ア: スパークストーン。

カ: え?

ア: あの石はコピー能力でいえばスパークストーン。

カ: よーし!それなら 『スパークストーン』

   ドガン

   石が壊れた。

リ: あれはクリスタル!

カ: ゲット!

デ: おい!いつスパークストーンとったんだよ!

カ: 今。

デ: むちゃくちゃな・・・・

カ: むちゃくちゃっていったら前回の3匹じゃん!

デ: そうだな・・・・・・・

   カービィたちは進んでいった。

カ: あれ?コースの終わりだ。

デ: じゃあ次のコースか。よし!いくぞ!

カ&ワ&ア&リ: おー!

   こうしてカービィたちは走っていった。

 

 


                        続く

 

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