第八話 VSウィスピーウッズ

あらすじ

あきれ返るほど平和なプププランドに、急にリボンという妖精が、カー

ビィという若者のところに落ちてきたのです。リボンは、自分の故郷のリ

ップルスターという星がおそわれ、クリスタルというリップルスターの宝

を持って逃げてきたが、黒いなにかがおいかけてきて、クリスタルが

粉々になってしまった。カービィは、そのクリスタルを集め、リップルス

ターを救うと決心したのであった。カービィはポップスターのクリスタル

をゲットしようとしていた。そこで、ワドルディとアドとデデデが仲間にな

りふたたび冒険を始めた。そして今、クリスタルを九ゲットしたのであっ

た。そしてカービィたちは、ポップスター最後のクリスタルをゲットしよう

と探し回っていたのだが・・・・・

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カ: ない!

ア: なにが?

カ: いままで集めたクリスタルがないんだよ!

全: ええええええええええええええええええええ!!!!!!

ア: どこにしまってたの!?

カ: このバックの中。

   そういってカービィはバックをみせました。

デ: こんなものに入れるからだ!

ワ: 怒るより先にクリスタルを探さないといけないっス!

ア: あった。

カ&ワ&デ&リ: 早っ!!

リ: それでどこですか?

ア: あの木の上。

   そこには、200mはあるであろう木がありました。

カ: ぎゃー!あそこにとりいくのー!?

ワ: しかも森の中だし・・・・・・

デ: とりあえずいくぞ!

   200mはあるであろう木の下。

ア: よし。カーくんGO-!

カ: 僕一人?

デ: いいからいけ!

カ: はいはい。

   カービィ(20㎝)進むスピード1m(20秒)200m=約66分

   というわけで約66分後にカービィが帰ってきた。

リ: おかえりー。

ア: ご苦労様。

デ: まてまて!今の計算式はあってるのか!?

ワ: ってかアドさんよくわかりましたね。あんなとこのクリスタル。

ア: だって視力2.0だもん♪

デ: すげぇな。っつか俺様のはスルーか?

ワ: あ!あっちにもクリスタルがあるっス!

リ: ほんとだー!

???: これは私のものだ!

カ: 誰だ!

ウィスピーウッズ(以下ウ): 私はウィスピーウッズ。この森の主だ。

カ: 知ってる。

デ: じゃあきくなよ。

カ: それでウィスピー。クリスタルが欲しいんだけど。

ウ: だめだ。

カ: なんで?

ウ: 勝てたらやろう。

カ: いったね?その言葉忘れないでね!

ウ: ウィスピーJr!いけ。

   そういうと3匹のウィスピーJrがでました。

カ: いくよ! 『バーニング』

   ボォッ

   ウィスピーJrは一瞬でやられた。

ウ: 貴様!なんてことを!

カ: なんだそりゃ!ま、いいや。 『バーニング』

   ドガン

   ウィスピーはやられた。(実際のゲームはこんなに簡単にやられ

   ません。)

カ: じゃあ約束のクリスタルをもらうね。

   ヒィィィィン

   リボンの持っていたクリスタルがひかりだした。

カ: あれ?ここになにかのってるよ?

   クリスタルがなにかをうつしだしました。

リ: これはホロビタスターです。

カ: ホロビタスター?

リ: 多分。この星に次のクリスタルがあるんだと思います。

カ: じゃあ行こう!

   そういうとカービィはその星にむかってジャンプしました。

   ヒィン

   カービィがその星の中にすいこまれました。

デ: よし、いくぞ!

リ&ワ: おー!

ア: (これって宇宙!?ってことは宇宙をわたるってこと!?)

ワ: じゃあオイラから。

   ヒィン

ア: (ええーい!こうなったら・・・・)

   ヒィン

デ: よし。

   ヒィン

リ: この星には、もうこないかもしれませんね。

   ヒィン

   ヒュウウゥゥゥゥゥゥゥゥ

   カービィたちはポップスターを後にした。

 

 

                              続く

 


 

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