あらすじ
あきれ返るほど平和なプププランドに、急にリボンという妖精が、カー
ビィという若者のところに落ちてきたのです。リボンは、自分の故郷のリ
ップルスターという星がおそわれ、クリスタルというリップルスターの宝
を持って逃げてきたが、黒いなにかがおいかけてきて、クリスタルが
粉々になってしまった。カービィは、そのクリスタルを集め、リップルス
ターを救うと決心したのであった。カービィはポップスターのクリスタル
をゲットしようとしていた。そこで、ワドルディとアドが仲間になりふたた
び冒険を始めた。そして今、クリスタルを六つゲットしたのであった・・・
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カ: リボンちゃん。次、ここ?
リ: ・・・・・・はい・・・・・・
カービィたちは、大きな城の前にたっています。
ワ: ここってたしか大王様の城っスよね。
そう。ここはデデデ大王の城なのです。
ア: ねぇみんな。ボーッとしてないで入ろうよ。
カ: そだね。
リ: でもやっぱり、簡単には通してくれないみたいですよ。
ワ: うっわっ!敵キャラがいっぱいいるっス!
カ: さぁみんな!突っ込むぞ!
リ&ワ&ア: おー!
カ: さっそく 『すいこみ』
すぅ~
ごっくん
ア: なにとったの?
カ: ボムだよ! 『ボム』
ドガーン
ワ: よしっ!オイラも! 『パラソルドリル』
ズガガガガガガガガ
カ: よっしゃー!内部へGO-
内部
カ: またまた敵だよぉー。もう! 『能力星から投げ星ミックス』
リ&ワ&ア: (長ー!)
カ: ゲットー!
ワ: こんどはなんスか?
リ: その前に能力星から投げ星ミックスってなんですかー!
カ: はっきりいうと、
ア: コピーミックスっていうの!
ワ: たとえば、バーニングの敵とバーニングの敵をいっしょにすいこむ
とバーニングバーニングになるし、その敵を他の敵にぶつけてもミ
ックスになるっス!
ア: あと、その敵の能力星を他の敵にぶつけてもミックスになるよ!
リ: そうなんですか。
ア: で、なにミックスしたの?
カ: ボムの能力星と、ゴーストナイトだよ!つまり、ニードルボムって
ことだよ!
ワ: そうなんスか。
カ: とりあえず進もうよ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カ: お腹すいた。
リ: え・・・・・・
ワ: さっき《城に来る前》に食べたじゃないっスか!
カ: でもすいた!
ア: じゃあマキシムトマトあげるよ。
カ: ほんとー?ラッキー!
カービィはくらいつくように食べました。
カ: やーほー!
ワ: やーほー?
リ: 普通やっほーじゃないんですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カ: みんながいじめるー!僕せっかくクリスタル2個見つけたのに・・・
リ: ありがとーございます!
ぱしっ
ア: 次はここをのぼるのか・・・・・・
ワ: つまり屋上っスね。
カ: よし!つっこめー!
屋上
カ: ついたついた!
デデデ(以下デ): カービィ。
ひゅうぅぅぅぅー
カ: あ!
そこにクリスタルが落ちてきました。
カ: クリスタルゲーット!
デ: とらせねーよっ!
ひょい
デデデがクリスタルをとりました。
カ: 返して!
デ: 返して?これは俺様が拾ったんだ!お前なんかにわざわざやる
かよ!
カ: 返して!
デ: いやだね!
ア: また始まった。
リ: え?
ワ: カービィさんと大王様はよくけんかするんスよ。
リ: そうなんですか。
3人はいつものけんかと思ってそのままにしておきました。すると
そこに・・・・・
ひゅうぅぅぅー
ドン!
カ: うわぁー!
デ: なんだ!?
そこには、リボンを追ってきた黒いなにかの1匹がいました。
ワ: あいつは!
カ: みんな!きをつけて!
デ: なんだこいつ!俺様の前をうろちょろするな!
デデデがなぐりかかろうとしたとき・・・
びゅん
デ: ぐわぁぁぁぁぁー
その黒いなにかがデデデの体をのっとってしまいました。
カ: デデデ!
デ: 我の名は・・・・・・・・・・・・・・ダーク・リムロ!
続く
小学生時代作成