あらすじ
あきれ返るほど平和なプププランドに、急にリボンという妖精が、カービィ
という若者のところに落ちてきたのです。リボンは、自分の故郷のリップル
スターという星がおそわれ、クリスタルというリップルスターの宝を持って
逃げてきたが、黒いなにかがおいかけてきて、クリスタルが粉々になって
しまった。カービィは、そのクリスタルを集め、リップルスターを救うと決心
したのであった。カービィはポップスターのクリスタルをゲットしようとしてい
た。そして今、クリスタルを二つゲットしたのであった・・・
同時刻、ワドルディの身に何かが・・・・・・・・・・・・・
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カ: あんれぇ?あれってワドルディ?おーいワドルディ!!
リ: ワドルディ?誰ですか?
カ: 僕の友達!
リ: へぇーそうなんですか。
カ: ワドルディー!いつまで寝てるのー?
???: 我の名は、ワドルディではない・・・・・我は、ダーク・リムルだ!
カ: ダーク・リムル?
???: ああ。だがこの姿は、ワドルドゥだ!
カ: 戦闘開始・・・か・・・・・・・
ワドルドゥ(以下ワ2): いくぞ!
カ: こい!
ワ2: うおー!
ワドルドゥが突進してきた。
カ: うわ!よっ!
カービィがよけた。
こてん
カ: え?
ワドルドゥがこけた。
リ: ・・・・・・・・・・・・・(けっこうドジ?)
ワ2: くそー!
もう1度突進してきた。
こてん
こけた。
カ: あはははははははは!僕が戦わなくても倒せるよ!あはははは!
ワ2: なんだとー!このー!
また突進してきた。
こてん
こけた。
カ: あーっはっはっはっはっはっは!可笑しー!あっはっはっはっは!
ワ2: このー!
30回続いた。
ワ2: このー!はぁはぁ。くそー!はぁはぁ。
カ: あ、あははは・・・・・あはは・・・・・
カービィは笑い疲れてたおれました。
ワ2: か、勝った・・・・・・・・・
ワドルドゥはこけ疲れて倒れた。
すぅー
ワドルドゥからダーク・リムルがでてきた。
リ: あっ!あれは!(私を追ってきたやつ!)
ジジジジジジジジジジジ
ドガーン
ダーク・リムルが消滅した。
リ: あ!クリスタル!やったーゲットー!
カ: ん。あれ?あっ!リボンちゃん!無事?
リ: はい!カービィさん!ありがとうございます!クリスタルが手に入りま
したよ!
カ: え?ほんとー?やったー!
ワ: ん・・・・・あれ?オイラ、いったい・・・・・
カ: ワドルディ!もとに戻ったんだね!
ワ: え?あ、あれ?オ、オイラの、オイラの結晶は?
カ: 結晶?ああ。クリスタルのこと?
ワ: クリスタル?あれクリスタルって言うんスか?
カ: そーだよ!ワドルディが持ってたやつはクリスタルだよ!
ワ: か、返せっス!オイラが見つけたんスよ!
カ: うん。できれば返したいけど、これには理由があるんだ。
ワ: 理由?
説明中
ワ: そうなんスか・・・・・リボンちゃんの星でそんなことが・・・・・
カ: ごめんね、ワドルディ。
ワ: そういうことならいいっス!それがリボンちゃんの大切な物なら・・・
リ: ありがとうございます!ワドさん!
ワ: ワ、ワドさん!?
リ: えっ?だめですか?
ワ: い、いやいや!結構っス!いいっス!
カ: じゃあワドルディ!僕たち行くね!
ワ: がんばってっス!
リ: じゃあさようなら・・・・・
ワ: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カービィたちはワドルディのもとから離れていきます。すると・・・
ワ: まって!まってくれっスーー!
カ: ワドルディ!?どしたの?
ワ: オ、オイラも・・・・・オイラも連れて行ってくれっス!
カ: ええ!?危険だよ!ワドルディ!
ワ: かまわないっス!!
カ: ワドルディ・・・・・・・よし!行こう!ワド!!
ワ: ワド・・・・・・・・・はいっス!!
こうして、カービィたち3人は歩き始めた・・・・・・・・・
続く
小学生時代作成